町田ボーイズ杯 最終戦

12月7日(日)
この大会が6年生最後の大会。
2試合勝てば、13日迄試合が出来たけど、最後の最後に力尽きてしまいました。
対戦相手は、川崎市麻生区で活動しているみどり少年野球クラブ。
相原ジャガーズが先行。初回、ツーアウト二塁三塁として先取点のチャンス。五番Kくんに期待。しかし、内野フライて無得点。その裏、制球力のあるピッチャーWくんがフルカウントから、一番、二番を連続四球。タイムを掛けて、マウンドに行ったら、寒くて足の感覚がないとWくん。
がんばれと言って、ベンチに戻り、三番バッターを迎えるが、右中間にヒットを打たれ、欲しかった先制点を取られ、四番バッターにもセンター前にはじかれ、あっという間に三点を献上。五番には、送りバントされ、Wくんの投げたボールが少し高く、セーフ。
まだノーアウト。何点取られるか不安でたまらないその時、サードランナーのリードが大きく、キャッチャーYくんがサードに投げて、ランダンプレーで何とかワンアウト。三点で押さえていれば。
キャッチャーが、パスボールして四点目を献上。
重い四点が初回にのしかかってしまいました。
その後、相手のエラーがあり、二点取り、最終回、ノーアウト二塁、三塁のチャンス。五番Kくんにスクイズのサイン。いつもは普通に決めていたバントが、キャッチャーの上に。三塁ランナーは何とかセーフ。
後続に期待したが内野ゴロで万事休す。
これまで、走塁とバントで勝ってきたチームだったので、非常に悔いの残る試合となってしまったけど、
これが野球、スポーツだと深く感じた試合でした。
6年生の選手たち、1年間お疲れ様でした。そして、楽しい時間を過ごさせてもらいありがとう。
来年からは中学生になり、もっと高いレベルで野球を続けてくれる事を願ってるからね。

さあ、今週末はお別れ会です。楽しい時間を過ごしましょう。

最後に、みどり少年野球クラブの皆さん、お手合わせありがとうございました。また来年機会がありましたら、よろしくお願いいたします。